猫のペット保険は必要?年払いで加入後にクーリングオフした私の結論

ソラの記録

猫を迎えるとき、多くの人が一度は悩むのがペット保険に入るかどうかではないでしょうか。

私もその一人でした。

実は私は、一度ペット保険に加入しています。

しかも、70%補償プランを年払い一括で契約。

……そして、その後クーリングオフしました(笑)

今回は、なぜ一度加入したのにやめたのか。そして実際に猫を飼って数年経った今、その判断をどう思っているのかをお話しします。

もともとペット保険に入る気はありませんでした

ソラをペットショップで迎える日。

購入手続きの最後に、ペット保険の説明がありました。

説明してくださった店員さんは、ご自身も猫を飼っている方でした。

「子猫の頃は骨折など思わぬケガをすることがあります。」

「高齢になってからでは選べる保険が限られたり、健康状態によって加入できない場合もあります。」

実際に猫を飼っている方の経験談を交えながら説明してくださるので、

「えっ、じゃあ入った方が安心かも✨」

という気持ちになります。

営業トークが上手なんです(笑)

私はもともと加入するつもりはありませんでしたが、その場で70%補償のプランを選びました。

しかも、

クレジットカードで年払い一括。

店員さんは、本当に動物好きな人でした

ちなみに、その店員さん。

ソラを引き渡す最後に、ソラをギュッと抱きしめて、

「元気でね。」

と送り出してくれました。

その姿を見て、

「……私が引き離してしまうみたい💦」

と、なんとも言えない気持ちになったのを覚えています。

だから私は、「保険を売りたかった人」という印象はありません。

猫が好きで、「もしもの時に困らないように」と本気で勧めてくれたんだと思います。

家に帰って冷静になる

ところが、家に帰って契約内容をじっくり確認しているうちに、

「……あれ?」

と思いました。

もちろん、説明を聞いていなかったわけではありません。

でも、家で落ち着いて考えてみると、

「この治療は対象?」

「これは対象外?」

「補償内容は?」

「限度額は?」

など、確認することが思っていたより多い。

そして当時、私が一番引っかかったのが、

「保険を使うかどうかを考えなければいけないこと」

でした。

私は「判断すること」が嫌でした

当時加入した保険には、利用状況によって翌年の保険料が変わる仕組みがありました。

つまり、

「今回は保険を使う?」

「このくらいなら自費?」

「保険を使わない方が結果的に得?」

そんなことを考える場面が出てきます。

私はこれがどうしても苦手でした。

猫に癒やされたくて一緒に暮らしているのに、

診察のたびに損得を考えたくない。

だったら、

保険料として払う予定だったお金を、自分で積み立てておこう。

そう思いました。

そして契約したペット保険をクーリングオフしました。

実際には何度も病院へ通いました

「病院へ全然行かなかったから保険はいらなかった。」

という話ではありません。

ソラはこれまで、

  • ワクチン接種
  • 外耳炎と思ったら耳ダニだった治療
  • 去勢手術
  • 目に傷がついた時の治療

などで何度も病院へ通っています。

それでも今のところ、

「あの時クーリングオフしなければ良かった。」

と思ったことはありません。

もちろん、これは結果論です。

今後もし大きな病気や高額な手術が必要になれば、

「保険に入っておけば良かった…」

と思う日が来るかもしれません。

現在のペット保険を調べてみると

この記事を書くにあたり、現在のペット保険についても調べてみました。

私が加入したアニコムでは、現在も50%・70%補償のプランがあります。

一方で、高齢の犬・猫向けの商品も用意されており、私がソラを迎えた頃とは商品構成も変わっていました。

また、健康状態によっては加入条件が付いたり、契約できない場合もあります。

さらに、健康な猫への去勢・避妊手術やワクチン接種などは、基本的に補償対象外です。

補償内容や加入条件は保険会社によって異なるため、加入を考える際は必ず最新の公式情報を確認することをおすすめします。

私が出した結論

猫のペット保険は、

「得か損か」だけで決めるものではない

と今でも思っています。

本当に考えるべきなのは、

突然、数十万円の治療費が必要になったとき、自分で払えるか。

そして、

そのリスクを自分で持つのか、保険会社と分けるのか。

私は、

「自分で備える」

という方法を選びました。

結果として、我が家にはその考え方が合っていました。

でも、それがすべての人にとって正解だとは思いません。

大切なのは、「みんなが入っているから」ではなく、自分の生活や考え方に合った選択をすること。

猫との暮らしが始まると、考えることは本当にたくさんあります。

その中の一つとして、この記事がペット保険を考えるきっかけになれば嬉しいです。

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