【第13話】初心者が404で詰んだ全パターン|実は全部“見ている場所”が違っていただけの話

Webアプリ開発記録

初心者が404で詰んだ全パターン

実は全部「見ている場所」が違っていただけの話

Xserverにファイルを置いたのに、
何度開いても「404 Not Found」。

public_html も触っていない。
フォルダ構成もいじっていない。
難しい設定も何もしていない。

それでも、ずっと404。

正直、このとき本気で思いました。

もう無理かもしれない

でもあとから振り返ると、原因は全部同じでした。

私はずっと、違う場所を見ていました。

しかもそのことに、まったく気づいていませんでした。


私は「拡張子」という言葉を知りませんでした

ファイル名の最後についている

  • .html
  • .php

これを「拡張子」と言うらしいです。

でも当時の私は、

文字がちょっと違うだけ

くらいにしか思っていませんでした。

これが、404地獄の始まりでした。


パターン① URLが違うファイルを開いていた

最初に作ったのは

index.html

その後、保存機能を付けるために

index.php

に変更しました。

サーバー上のファイルも、ちゃんと php に変更していました。

でも私は、URLを一度も変えていなかった。

つまりブラウザはずっと

index.html

を見に行っていました。

でもそのファイルは、もう存在しない。

だから404になっていました。


パターン② フォルダの中に置いていた

私は app フォルダを作って、その中にファイルを入れていました。

実際にファイルがある場所は

public_html/app/index.php

でもURLは

example.com/index.php

を開いていました。

これも当然、404になります。


パターン③ さっきまで動いてたのに404

ファイル名を変えた瞬間に404。

え、さっきまで動いてたのに!?

と混乱しましたが、

見に行くファイル名が変わっただけでした。


パターン④ スマホだけ動かない

パソコンでは動くのに、スマホでは保存できない。
エラーも出ない。

意味が分かりませんでした。

これもあとから分かると、

スマホが古いURLを見に行っていただけでした。


404の本当の意味

404はエラーではなく、

そのファイルは、ここにはありませんよ

というサーバーからの正しいメッセージでした。

サーバーは何も悪くなかった。

私が見ている場所が、全部ズレていました。


確認方法は、実はとても簡単でした(指差し確認)

404が出たら、これを声に出して確認します。

① サーバーにあるファイル名を見る
② ブラウザのURLの最後を見る

この2つが、完全に同じかどうか。

例:

サーバー:index.php
URL:/index.html

違いますよね。

これだけで404になります。

一文字でも、
大文字・小文字が違っても、辿り着けません。

サーバーは、世界一厳しい門番なんです。


実は一番のフィクション

この一連の出来事で気づいたことがあります。

私は、何も理解していませんでした。

なのに、

分かっている風

で進めていました。

でも、それでよかった。

分からないままでも、進めることはできる。

404は、そのことを一番教えてくれた出来事でした。

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