PHPで保存できるようになったとき、
私はかなり満足していました。
「もうアプリじゃん」
そう思っていました。
でも、しばらく使っていて気づきます。
めちゃくちゃ使いにくい。
一度保存したら、直せない
入力ミスをしたら終わり。
消したい記録があっても消せない。
どんどん増えていくだけ。
「記録は残る」けど、
とてもじゃないけど使えない。
ここで、初めて気づきました。
アプリって、保存できるだけじゃダメなんだ。
削除ボタンを付ける戦い
ChatGPTに聞きました。
「削除ボタン付けたい」
出てきたのは、また大量のコード。
当然、意味は分かりません。
でも言われた通りに入れました。
すると、
本当に消えた。
このとき、かなり感動しました。
「うわ、アプリっぽい…」
今は自分一人で使っているので問題ありませんが、
もし他の人も使うアプリにするなら、
「自分にしか消せない鍵」を付ける必要があることも、あとで知りました。
次は「編集したい」
消せるなら、直したい。
これもお願いしました。
すると今度は、
保存ボタンが「更新ボタン」に変わる仕組みが追加されました。
入力欄に、前のデータが戻ってくる。
書き直して保存。
ちゃんと更新される。
ここで一気に、
「使える感じ」が出てきました。
写真を入れたら、すべて壊れた
そして欲が出ます。
「写真も保存したい」
これが、また地獄の始まりでした。
写真を入れると、
保存できない。
スマホだと、特にダメ。
原因は、
画像が大きすぎた。
そこで出てきたのが、
画像を小さくするコード。
見たこともない処理でした。
スマホの写真は、1枚で数メガバイトもあります。
サーバーからすると、
「巨大な岩を一気に飲み込もうとして、喉に詰まった」ような状態だったそうです。
それをJavaScriptで小さくしてから送ることで、
やっと保存できるようになりました。
画質はめちゃくちゃ悪いけど、でも保存できた!
ちなみに、画像を保存するフォルダも、
誰でも見られないようにする方法があることを、このあと知ります。
デザインを「アプリっぽく」した
ここまで来ると、
見た目が気になり始めます。
機能(PHP)はアプリの「中身」。
デザイン(CSS)はアプリの「洋服」。
両方そろって初めて、
「自分のスマホに置いておきたいもの」になっていきました。
角丸にしたり、
カードっぽくしたり、
ヘッダーを付けたり。
気づけば、
もう完全にアプリの見た目
になっていました。
この時点で、もう十分すごいことをしていた
- 保存できる
- 削除できる
- 編集できる
- 写真も入る
- スマホでも動く
- 見た目もアプリ
冷静に考えると、
プログラミング未経験の人がやる内容じゃない
でも私は、
意味が分からないまま、ここまで来ていました。
次の記事では、
このWebアプリを
**スマホのホーム画面に出す(PWA化)**までの話を書きます。


コメント